世田谷これまである記 -blog編-


代田の民話 その1

今日は代田の民話です。
代田といえば、ダイタラボッチに餅つきが有名ですが、今回は白蛇にまつわるお話です。


天候が不順な中、近くの小高い山が土砂崩れを起こしました。これでは作物が全滅だと思いながらも、なんとか徐々に地すべりをとめることが出来ました。
しかしその後、突然六郎次山が大きな地鳴りをたてて二つに裂けました。村人たちが一体どうなるんだと思いながら震えていると、どこからか白い大蛇がきて六郎次山に巻きつき、二つに裂けた山をしめつけました。すると地鳴りが止んでいきました。村人は六郎次山の主が守ってくれたと感謝したそうです。

このお話は『改訂世田谷の民話』からの引用だそうです。
この本(『世田谷を語る』)に昭和12年の代田の写真が載ってるのですが、どことなく今の喜多見あたりに雰囲気が似ているなと思いました。

次回はダイタラボッチのお話です。
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by hirainatsuko | 2006-05-23 15:28 | 民話・伝説

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