世田谷これまである記 -blog編-


カテゴリ:大山道場( 5 )



渋谷 御岳神社

大山道沿いの芭蕉句碑を求めて、
今回は、渋谷の御岳神社に行って来ました!

こちらも、青山から続く大山道沿いにある神社です。

大山道沿いでは、芭蕉句が流行り、
用賀の真福寺、前回の溝口の宗隆寺の他に、渋谷の御岳神社にも
芭蕉句碑があると聞き、今回やってきた次第です。

渋谷の御岳神社は、宮益坂沿いにあります。


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ありました!芭蕉句碑です!!
階段をえっちらおっちら上りきったところにあります。

「眼にかかる時や殊更さ月不二」

碑の裏には文化八年と刻んであります。



ちなみにこの神社は、
明治三年に明治天皇が駒場野の練兵天覧御幸の時に、
拝殿が天皇の御座所に当てられたという由緒もあるそうです。

駒場の練兵場は明治三年にはあったのですね。
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by hirainatsuko | 2009-02-26 13:26 | 大山道場


溝口 宗隆寺

大山街道沿いの土地では、
かつて(江戸時代)芭蕉句が流行っていたそうなんです。

大山街道沿いの用賀の真福寺には
芭蕉句が刻んである句碑が置いてあります。

そして、教えていただいたところによりますと、
大山街道沿いの 渋谷「御岳神社」 溝口「宗隆寺」
にも 芭蕉句碑が建っているとのことです。

なので、行ってきました!「宗隆寺」
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境内に「祖師堂」がありました。


そしてこちらが芭蕉句碑
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想像より句碑がきれいだったもので、
ひょっとしたら最近のものではないかしらん?と思ったのですが、
裏にちゃんと「文政十二年」とありました。

ちなみに「世を旅に 代(しろ)かく小田の ゆきもどり」
とあります。
説明板によりますと、
溝口の灰吹屋薬局二代目二兵衛によって建立されたとあります。

次は渋谷の御岳神社に行ってみたいと思います。
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by hirainatsuko | 2009-02-07 18:05 | 大山道場


用賀 世田谷ビジネススクエア屋上!

新年はじめての「大山道場」は、
用賀の駅ビル、世田谷ビジネススクエアの屋上に
登らせてもらいました!!

普段は入ることができないところを
今回は入れてもらうことができたんだそうです。

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まず屋上にでて目に入ったのは、富士山と丹沢山系!
こんなにくっきりと丹沢の山々を見たのは初めてです。
山系の一番左端が大山です。


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こちらの緑が広がるところは、砧公園です。



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こちら三軒茶屋方面です。
キャロットタワーはこのSBSより低いそうです。
がんばって見てもらうと、駒沢の給水塔も映ってます。
(ブログの写真の大きさじゃ難しいですね)

ちなみに、キャロットタワーの後ろに見える
白っぽい建物が、渋谷にあるわが母校なんだそうです。
(こちらも小さいサイズじゃ見えないかもです)


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SBSのてっぺん。





他にも、二子玉川の開発の状況が見えたりもしましたよ。
もちろん、新宿や東京タワー、遠くに横浜や海もキラキラと見えました。

昔の世田谷からは、
富士山だけでなく丹沢の山々も見えたんですかね。

午前中に上げてもらって、1時間くらいいたのですが、
その間でもだいぶモヤが濃くなってきました。

逆に冬の朝一は本当にきれいだと思います。
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by hirainatsuko | 2009-01-17 15:23 | 大山道場


行ってきました! 大山詣で

この間の11月22日(土)に、
大山道場講座で、大山詣でに行ってきました。

天気もよく、紅葉がきれいだろうなぁと思っていましたら、
その分、人もすごかったです。
今回で大山に行くのは2回目なのですが、
前回とは比べ物にならないくらいの、人人人・・・・でした。
最初の伊勢原駅から大山に行くバスに乗るのに、もう長蛇の列。
バスも臨時バスを走らせ、5分に1本くらいの勢いで走っていました。

さて、バスにも何とか乗れて
最初に伺ったのは、良弁の滝にある宿坊「おおすみ山荘」です。
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こちらの当主の方は、大山阿夫利神社の先導師で、
現在の当主は37代目となるそうです。 
初代の方は、鎌倉幕府の命を受けて入山されたそうで、
大山で長い歴史を刻んでこられたのですね。
ただ、安政元年~2年にかけて大火があり、
集落がかなり燃えてしまい、資料もほとんど残っていないそうです。
安政3年に大山が再建された時に、この宿坊も再建され現在に至ります。

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この襖絵は、安政3年に再建された当時のものなんだそうです。
客室にふつうに使われています。すごいです。
同じく安政3年当時の神殿もあり、みせていただくことができました。
明治の神仏分離前のものなので、「大山阿夫利神社」ではなく「石尊社」の名前で
祀ってあります。

また、こちらの先導師さんは、現在でも関東一円に80講社をもっていらっしゃって、
各講で世代交代もおこなわれているそうです。
今でも東京の講の人は、大山詣での帰りに江の島に行くという方もいらっしゃると
おっしゃっていましたよ。

お昼ごはんもこちらでいただきましたよ!
大山豆腐も食べられて大満足です!!
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最後に阿夫利神社のお守りを参加者全員にいただきました。
お話もしていただき、お昼もご用意いただき、本当にお世話になりました!


おおすみ荘を後にして、大山を目指します。
ケーブルカー乗り場までの、こま街道も人が大勢で大変な賑わいでした。
案の定、ケーブルカーも30分待ちです。  ・・・すごい。
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ケーブルカーの職員の方が、
こんなに混むのは、この紅葉の頃の3連休とお正月の時くらいだって言っていました。

はてさて、1車両に100人乗って一路大山阿夫利神社下社へ。

着きました!大山阿夫利神社、紅葉がきれいです!
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石段を登り切ると、すばらしい眺望です。
写真では分かりにくいのですが、江の島もくっきり見ることができました。
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ご神水へと通じる場所には、大きな納太刀がありましたよ。
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源頼朝が、武運長久と除災を祈願して剣を供えたことが、
この納太刀の起源といわれています。

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こちらは、大山阿夫利神社上社への登山道です。
かつては夏山開き(7月27日~8月17日)以外は登ることができなかったのですが、
現在はいつでも登ることができます。
しかし、かつての伝統を失わないために
登拝門(登山道入口にある門です)は片開きとなっていて、片方の扉は閉まっています。


最後は、ちょっと暗いですが、二重の滝です。
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大山阿夫利神社は、雨乞いの信仰もあり、
ここの滝の水を持って帰ると雨が降る、と言われています。
しかも、水をもらったら立ち止まってはいけないのです。
今でも、雨乞いのために、ここの水をもらって行く方々はいらっしゃるそうです。
今は車なので、止まらずに帰るのは大変なんだそうですよ!

以上で、大山道場の大山詣では終了です。

帰りは、他の参加者の方とご一緒させてもらい、
下社からこま街道まで歩いて下山しました。
途中、女坂7不思議や、大山寺の紅葉を見ることができました。
また遠くに鹿も見られましたよ。
しかし思ったより急坂で、下るのに1時間はかかったと思います。
そして予想通り、次の日ものすごい筋肉痛でした。 ・・・日頃の運動不足が・・・。


今回は、先導師の方や『大山街道を歩く』の著者の方、また他の参加者の方など
多くの方から、いろいろなお話を聞くことができ、貴重な体験ができました。
また、参加者の方他に、国学院大学出身の方が何人もいらっしゃってビックリです。
先輩がいっぱいでした!

みなさん、ご参加お疲れ様でした。
いろいろとありがとうございました!
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by hirainatsuko | 2008-11-27 12:57 | 大山道場


大山道オープン講座 9月20日

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大山道おこし実行委員会というところが、
大山道に興味のある人集まれ!ということで、
9月20日に、大山道の講座を開きました。

大山道おこし実行委員会とは、
大山道の歴史と用賀のまちの歴史を守り育てていくために、
用賀町会・上用賀町会・用賀南町会・用賀商店街振興組合が
中心となって活動をしているのですよ。

いくいくは、大山道や用賀の昔について、
語り継いでくれる人が育てられると良いなぁということです。
でも、大山道や歴史に興味のある、いろんな人が集まってくれたら良いです。

9月20日は、その第一回目の講座。
講師の先生は飯田先生です。
「大山道と用賀」という題で、用賀の20年前のビデオを見せてくださったり、
新玉川線用賀駅の立地についてや、用賀条通りについてお話下さいました。
また、大山道につていは、
平安時代の矢倉沢往還にはじまり、
明治時代の軍需道路の性格が色濃くなっていくところまで
時代を追ってのお話でした。
大山道の「道」としての歴史をはじめて知りました~。

他の参加者の方も、いろいろと興味を持ってくださったようで、
今後の講座の進め方についても、いろいろとご意見が出ていましたね。
今後、どんな風に進んでいくのか、楽しみです☆
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by hirainatsuko | 2008-09-25 01:04 | 大山道場

    

きょうどしか(志望)
by ooyama michiko
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