世田谷これまである記 -blog編-


カテゴリ:協働事業 風景資産( 4 )



風景めぐりツアー 11月11日

11月11日に風景めぐりツアーがおこなわれました。
これは9月9日に行なわれた風景資産めぐりツアーの第二弾です!

今回は世田谷線沿線地域を3つのエリアに分けて、まち歩きをしました。
なぜ世田谷線沿線地域になったかといいますと、
実は第一回地域風景資産の選定時に、
このエリアから地域風景資産がほとんど出ていないのです。
このエリア、特に今回上町コースとなったところは、
世田谷屈指の歴史名所点在地域で、
お散歩コースとしては代表的なエリア(だと思うの)ですが、
地域風景資産となるとなかなか趣旨に合わず難しいみたいなのです。

ちなみに今回は、三軒茶屋コース・上町コース・下高井戸コースの3コースで、
私は上町コースに入れてもらいました。

前回の時と違い、今回私は事前準備が何もお手伝いできなかったので、
当日カメラ班として参加させてもらいました。
あいにくの雨で寒かったのですが、参加者の方も8割がた出席してくださいました。
上町コースは有名な歴史名所をまわる途中途中に、
古い看板建築、シンボルツリー、路地、住宅街の記念館など
ちょっとした風景を取り入れて歩きました。
またこのコースのツアーガイドさんがとても歴史に詳しいので、
風景と歴史の両方を知ることのできるすばらしいツアーでした。

最後に、参加者の皆さんがどの地域からいらっしゃったのかを尋ねたのですが、
この上町にずっと住んでここが地元だという方は2人くらいしかいらっしゃらず、
引っ越してきた方や、昔住んでいた方、また縁はなく遠い地域からいらした方
が多数を占めていらっしゃいました。
なので今回はお散歩の王道コースでしたが、
あまり全部歩いたことのある方はいらっしゃらなかったようなので、
よかったと思いました。


最後にツアーとは関係ないのですが、
ツアー最後に寄った風景じゅくで、招き猫の電話を発見しました!
尻尾の部分が受話器になっています。
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by hirainatsuko | 2006-11-21 15:30 | 協働事業 風景資産


地域風景資産めぐりツアー  9月9日

だいぶ月日が流れてしまったのですが、去る9月9日に「地域風景資産めぐりツアー」なるものを開催しました。
これは市民団体である上町風景じゅくと世田谷区のコラボレート事業の一つなのです。この事業には目玉と言いますか、イベントが3つありまして、その1つ目がこの「地域風景資産めぐりツアー」です。まだまだ一般の方には馴染みの薄い地域風景資産を、いろんな方に知ってもらおうというコンセプトの元に開催されました。

当日コースは3つあって、私は砧コースの担当でした。
参加者への挨拶や説明、進行など、私ができるのだろうかとかなり不安だったのですが、なんとか乗り切ることができました(汗)
ただ参加者は20名いらっしゃるはずだったのですが、当日いらっしゃったのは10名のみで、半分の方がいらっしゃってないのは何かあったんじゃないか!?とドキドキしてたのですが、結局キャンセルだったらしく、ちょっと残念でした。

はてさてこのコースは、砧総合支所を出発して仙川沿いを歩き、三丁目緑地(地域風景資産)、こもれびの庭市民緑地(志村邸)、富士見橋をまわって、再び総合支所に戻ってくるというコースです。
お天気にも恵まれ、参加者の方ともお話ができ、また三丁目緑地で活動をなさっている地域のエキスパートの方のお話もありと、とても楽しいまち歩きツアーとなりました。

ツアーの最後は総合支所の一部屋で、今回時間の都合でまわることのできなかった地域風景資産「船橋小径の会」の代表者の方からもお話をうかがい、最後に地域風景資産についての概要や質疑応答をしました。
今回ツアーの前に参加者の方に地域風景資産をご存知かどうかうかがってみたのですが、ほとんどの方が知らなく、また今回のこのコンセプトを理解してもらえているかどうかとても不安だったのですが、最後はみなさん、理解して楽しんでくださった様子だったので、とてもよかったです。
今回参加してくださった方々は、基本的にお散歩が好きな方が多かったと思うので、いつものお散歩の中に、この地域風景資産も気にかけてもらえたら、より一層お散歩が楽しくなるのではないかと思っております。

何はともあれ、楽しくやることができて嬉しかったです。
次回は11月11日の世田谷線沿線の風景魅力探しツアーです!
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by hirainatsuko | 2006-09-26 12:50 | 協働事業 風景資産


まち歩き下見編  

7月25日に、今度おこなうまち歩きのイベントのための下見をしてきました。
このまち歩きのイベントは、一般の方に地域風景資産を知ってもらうのと、風景の魅力を知ってもらうことを目的に、9月9日におこなわれるものです。上町風景じゅくさんと世田谷区が協働で主催をしてがんばる!という感じです。

当日は3コースの中から好きな地域を選んでもらって歩く、という形になるのですが、今回は下見ということで、一日で3コース分一気に歩くこととなりました。
当日は20人の団体で歩くということを想定していますので、各コースとも距離は短めにとってあるのですが、果たして最後まで持つのやら・・・とちょっと不安を抱えてのスタートです。

最初は玉川地区の新町公園と駒沢給水塔をメインに持ってきたコースです。
ルートは、桜新町駅~新町公園~(桜神宮)~駒沢給水塔一周~久富稲荷神社~地区会館となっております。
この辺りはつい最近も歩いたところで、その時に成城と同じ「隅切り」がある!と思いました。
そこで今回桜新町の隅切りについて区の職員の方にうかがってみました。職員の方いわく、この辺りの区画は昭和に入ってから碁盤の目に整えられて、隅切りもその時の計画で行なわれたものなのだそうです。なので、成城の隅切りが住民の方々の取り決めで行なわれたのに対し、桜新町の方は国の整備計画の中で行なわれたという違いがあるということです。
また、コース最後の久富稲荷神社は初めて行くところでした。大きな通りから参道が長く続いていて、そこに鳥居がいくつも建っています。よくこれだけ長い参道が残ったなぁと思われるところです。
このコースは地区会館からまた駅に戻るところまでを1コースと考えますと、全部で約5500歩でした。

次は砧地区の三丁目緑地と市民緑地をメインにしたコースです。
ルートは、砧総合支所~仙川沿い~三丁目緑地~こもれびの庭市民緑地~富士見橋~支所という成城の南側を一周するコースです。
ここでは雨も上がり、日も少しさしてきて歩くには良い天気になってきました。ただ三丁目緑地は雨上がりということもあって下の土がすべりやすく、年配の参加者がいらっしゃった場合には大変だということになりました。また成城三丁目の裏手(崖下)に行く道もコースに入れたら地形が分かりやすくて良いな、と思っていたのですが、時間がなくて今回はあえなく除外されました。(時間があっても、アップダウンの厳しいところなので、大勢で歩くのはちょっときついかもしれませんが、、。)
この成城コースは全部で約6500歩。ちょうどいい感じのコースだと思いました。

最後は烏山コースです。ここが一番の長距離コースだという話だったので、最後まで辿り着けるか不安でいっぱいでした。
ルートは、上北沢駅~上北沢桜並木~釜の口緑地~芦花公園(愛子夫人邸)というみちのりです。しかし今回は駅からではなく、愛子夫人邸から駅に向かうという逆ルートを歩きました。
今回どのルートでもいえることなのですが、風景の魅力を歩きながら探してもらうというコンセプトなので、ポイントの間は風景を楽しんでもらう、、という考えなのですが、大雑把に言ってしまえばこの間は見るものがなくひたすら歩いているだけ、という状態に陥ってしまう恐れがあるのです。特にこの上北沢の桜並木と釜の口緑地の間は長いっ。今回団体で歩くよりはちょっと早く歩いたのにも関わらず、この間40分!!団体で歩けば1時間弱はあるかもしれないこの間を、ただひたすらてくてく歩くだけというのはどうなんだろう・・・・。いや、上北沢だけでなく他の地域でもそうなんです。というよりまち歩きというのはそういうものだと思うのです。しかし20人もの団体、しかも地域風景資産って何?という方々を連れて歩くのを想定しているわけですから、これはちゃんと最後まで行ききれるのか、今からドキドキです。
ちなみにこのコースは全部で約4900歩。あれ、一番短い?と思ったのですが、たぶん私がもう大分疲れていて、各ポイントでほとんど歩き回らなかったのが一つあると思います。あともう一つ、このコースは最後のポイント(休憩地)である芦花恒春園の愛子夫人邸から、参加者の皆さんはまた最寄の駅まで歩かなくてはならないのです。一番近いと思われる京王線の蘆花公園まで軽く10分~15分はみといていいと思うので、そうするとだいぶ距離が伸びますね。いやぁがんばれぇ~。


以上3コース。
当日私は砧の成城コースとなりますが、果たしてどんなまち歩きになるのやら、9月9日を楽しみにしてます。
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by hirainatsuko | 2006-07-27 12:49 | 協働事業 風景資産


第一回目地域風景資産の同窓会

なるものが、7月1日におこなわれました。
来年度、第二回の地域風景資産を選定するために、今年度は準備としていろんな活動をします。その中の一弾目が、この第一回目地域風景資産に選ばれた団体の同窓会です。

一回目の方々のお話を伺って、次に繋げよう!というのが大きな目的でした。
私は当日板書みたいなことをしていてメモを取っておらず、正確には覚えていないのですが、およそ10の団体の方がいらしてくださいました。

今回の話を大まかにまとめると、
地域風景資産は、コミュニティの形成というのが大きなポイントになっていて、これをまず踏まえて考えねばならないということ。
そしてせっかく選定されても、その場所が地域風景資産であるということの、周りの認知度が低い、ということが各団体さんから挙がった意見でした。これに対して、区がせたがや百景のような標識を建ててくれたら良いというお話もありました。

世田谷の風景に対する考えとして、凍結保存ではなく、生活の一部として人々が育てていく。そしてその風景を活かすためにはコミュニティが大事である、ということがあると思うんです(多分)。これはなかなか難しいことだと思うのですが、今後風景を考えていく上では大事な事なんだと思います。そして第一回目の時に、この風景資産が36も選定されたということが、さすが世田谷すごいっっと勝手に思っております。

この同窓会の後は、上町風景じゅくの一周年を記念した会がひらかれ、区の方ともお話ができて楽しかったです。
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by hirainatsuko | 2006-07-02 16:48 | 協働事業 風景資産

    

きょうどしか(志望)
by ooyama michiko
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