世田谷これまである記 -blog編-


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東京の観光 まとめ

ということで、今まで調べたものの東京編をまとめてみようと思います。

○観光案内所がある地域(都内)
 ・いたばし観光センター(行政)
 ・吉祥寺まち案内所(商店街とNPO)
 ・青梅観光案内所(観光協会)
 ・府中市観光情報センター(行政)
 ・五日市駅前観光案内所(行政?)
 ・奥多摩町観光案内所(観光協会)
 ・豊島区観光情報センター(行政)

○行政が何かしら観光についておこなっている地域(23区内)
 ・豊島区(文化商工部観光課)
 ・文京区(区民部経済課観光担当)
 ・北区(地域振興部産業振興課が協力)
 ・台東区(観光課)
 ・新宿区(地域文化部商工観光課)
 ・板橋区(くらしと観光課)
 ・千代田区(企画総務部観光ビジョン担当)
 ・足立区(産業経済部観光交流課)
 ・葛飾区(産業経済課?観光施設活性課)
 ・江東区(区民部経済課商業観光係)
 ・墨田区(地域振興部文化振興課)
 ・渋谷区(区民部商工観光課)
 ・練馬区(商工観光課観光係)
 ・港区(産業振興課商工観光担当)
 ・荒川区(産業経済部観光振興課)
 ・目黒区(産業経済部観光雇用課)
 ・杉並区(産業振興課産業・就労支援係の事業内容の3つ目に観光について記載)

○上記に外れた地域で観光協会がある地域(23区内)
 ・品川区(品川区観光協会)
 ・中央区(中央区商工観光団体)
 ・大田区(前回ないと書きましたが、ありました!)

前回なにもないだろうと思っていた大田区に観光協会があったのには驚きました。
この観光協会には商店街さんの会員加盟が多い気がしました。


○行政の政策に観光がなく、また観光協会もない地域(23区内)
 ・江戸川区
 ・中野区
 ・世田谷区


大雑把にまとめると以上のようになりますかね。
ただ、「東京観光窓口一覧」には上の三つの自治体も参加しています。
 ・江戸川区→葛西臨海水族園、葛西臨海公園サービスセンター
 ・中野区→中野区役所総合案内
 ・世田谷区→世田谷区役所産業振興部商業課


他に気になったのが、「東京観光窓口一覧」などの中心となっていたと勝手に思っていた、
東京商工会議所(皇居お堀端にある)の一階にあった案内所が、
どうやらなくなっているらしいという噂を聞きました。
ちょっと確認してないのですが、なくなっていたらびっくりです。

あと、今年の四月から新宿区神楽坂で「まちのコンシェルジュ(観光士)」
というのを実施するような噂を聞いたのですが、探し出せませんでした。
ネット検索をしてみると、神楽坂で夏におこなわれるほおずき市の期間のみ、
夜、浴衣を着たコンシェルジュが路地を案内しくれるという企画が見つかりました。
これも去年の情報だったので、今はどうなっているのか分かりませんが。 


と、一応今まで調べたところをまとめてみました。
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by hirainatsuko | 2006-04-28 17:55 | 各地の案内所


せたがやじんと一緒♪ in玉川

ということで、かねてから行ってみたかった玉川地域に行って参りました。
今回はせたがやじんも一緒に行ったので、上記のタイトルとなりました。

まずは二子玉川の駅を下りて、丸子川を渡り、行善寺坂をひたすら上ります。
どうやらこの道は大山道にあたるらしく、行善寺坂も「八十八坂七曲」といわれた大山道の一つで、とても急な坂でした。
この行善寺坂の途中に、「行火坂」という碑がたっている坂が分かれています。
碑があるぐらいだから何か有名な坂なのかな?と思い、ネット検索をしてみました。
そうすると、「坂道コレクション」に紹介されてました。(http://hamad.web.infoseek.co.jp/saka-col/saka-col.htm)
「行火坂」は「あんかさか」と呼ぶそうです。行善寺坂の別名ともとられているそうですが、
正しくは行善寺坂から東に伸びる坂のことを言うそうです。
とあったのですが、どういういわれの坂かは分かりませんでした。
この行火坂を上りきるとそこにはペット霊園と大きくある「法徳寺」があります。
このお寺には筆塚があり、これは明治初期の寺子屋の師であった
大塚貞二郎のために近在の門弟がたてた記念碑なんだそうです。

再び行善寺坂に戻り、ここを上りきると玉川八景のひとつである行善寺にでます。
この寺は行善寺坂と一緒になって、
ここからの眺望が世田谷百景の一つとなっています。
開基は長崎伊予守で永禄年間に建立されたもので、
玉川八景の一つであるこのお寺には、将軍も遊覧の折に立ち寄ったそうです。
それはすごいなと思い期待に満ちて訪れたのですが、
現在ではやはり建物の方にかなり目をとられてしまいました。
しかしその奥には多摩川や丘陵が見渡せます。
空気の澄んでいる時期に来れば、山々がもっと見渡せるんではないかと思います。
お正月とかにきたら多分すごいと思われますね。

ここから今度は玉川大師を訪れることにします。
行善寺からだと線路の上をを越えて行くのですが、
この地点はちょうど田園都市線がトンネルに入り、地下鉄になるところなんですね。
いつも電車の中から見てる景色はここなのかと新発見しました。

さて、玉川大師は地下に霊場を持つということで、
是非参拝してみたいと思い行ってきました。
地下の霊場は奥の院遍照金剛殿と言い、大日如来様の胎内を表しているそうです。
中には四国八十八箇所、西国三十三番の霊場をお迎えしています。
弘法大師さまと一緒にめぐる修行となっているそうです。
私は初めてだったので、お寺の方に全部説明をして頂いて参拝してきました。
驚いたのは参道がとても長かったことで、参道は全部で100メートルあるそうです。
そして主に暗い参道を、壁に手をあてて参拝していきます。
とても厳粛な気持ちになりました。
世田谷にこんな立派な地下霊場をもつお寺があるとは本当に驚きました。
ここ玉川大師では5月と10月の21日から23日に
お砂ふみ大祭という行事もあるそうです。

以上玉川地域巡りでした。
どこも駅からそんなに遠くないので、機会があれば是非巡ってみてください。

最後に、文章中ではまったく出てこなかったせたがやじんの
各ポイントでの写真を載せておきます。

参考資料
  『続世田谷の散歩道』 世田谷区 昭和57年
  世田谷区の説明の看板
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by hirainatsuko | 2006-04-28 15:21 | お散歩


ご近所の底力

防災について調べることに、もう行き詰まりを感じてしまっています。
災害時、一番気になることって何でしょう。
うーん。
前に、阪神大震災を体験なさった方から聞いたお話だと、
災害時、ご近所というのがとても大きなポイントになるそうです。
震災で、この人は頼りになるとかならないとかを身をもって感じられたそうです。
普段、あまりご近所づきあいのない我が家としては
ハラハラものですが、、。

ということで、いわゆる「ご近所の底力」ですね。
これで何か出てこないかな、、と検索してみます。


「広報なると」という鳴門市が出している広報誌にその名もずばり「ご近所の底力」
として、自主防災会の結成を推進というものがありました。
ここでは「阪神淡路大震災の震源地近くの淡路島北淡町(現在の淡路市北淡町)では、全家屋の3分の2が全半壊しましたが、火災が1件しか発生せず、地震の12時間後には、住民すべての安否確認を終えていました。不幸にも39人のかたが圧死しましたが、約300人の生き埋めになったかたが救助されました。一方、阪神地区では広範囲に火災が発生するとともに、多くの住民が建物の下敷きになり、探知機や救助犬を使いましたが、多数の圧死者が出ました。この違いこそが「ご近所の底力」の差だと思われます。」という文章が載せられていました。

うーん、まさにご近所の底力。

ではわが世田谷区はどうなっているかといいますと、
「防災区民組織」というのがありますね。
これは主に自治会や町会を主体として防災組織をつくり、
区からも支援や援助金を交付するというものみたいです。
この町会や自治体というのが一体どの程度存在しているのかというのが
問題なんですが。
でも私の地域では町会は存在してます。
回覧板も回ってきますし。
ただどの範囲がうちの町会で、どんな人がいて、何をしているかは知りません。
・・・これではあまり意味がなさそうですね・・・。

この町会や自治体というのはどのくらい根付いているものなんでしょう。
世田谷は広いので地域によってかなり違うと思いますが、
少なくとも災害時、我が家では機能しそうもありません。
こういう疑問をもった人はどうやって町会と関係していけば良いんでしょう。
やっぱりご近所づきあいに戻るんですかね。
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by hirainatsuko | 2006-04-25 18:00 | その他


23区の観光課  その2

今日は前回の続きです。

千代田区  観光課はない
        「千代田区観光ビジョン」というのが平成16年から立ち上がっている。
           ↓
        企画総務課(観光ビジョン担当)
        電話:5211-4134
       ※ここは時期もあるでしょうが、桜に力が入っていて、桜情報が見られます。
         また千鳥が淵に桜を見に行ったときに、桜のフリーペーパーをもらいました。
         確か区が出していた気がするんですが、、確認してみます。


足立区   産業経済部観光交流課
        このHPから区のおこなっているイベントと、
        「5五分で分かる足立区」というところから観光イベントが検索できます。


葛飾区   観光課はない(?)
        ただ産業経済課の中に観光文化センターが含まれています。   
        また関連リンクで、観光のHPにいけ、ここの著作権は英字で観光施設活性課
        となっています。はてさて。


江東区   区民部経済化商業観光係
        電話 03-3647-3312(平日のみ)
        他にも深川観光協会と亀戸観光協会がある。
        区の観光事業としては
          ・観光案内・PR
          ・観光写真コンクール
          ・名産品・みやげ品開発支援事業
          ・観光シャトルバス運行事業
          ・観光キャラクターコンテストの優秀作品
          ・アサリ料理コンテストの優秀作品
             が掲載されていました。
        ちなみに深川観光協会は「仲町通り商店街振興組合」の事務所内に
        あるそうです。


墨田区   地域振興部文化振興課
        「墨田区観光振興プラン」が出されています。
        そこでは観光協会の強化やボランティア団体との連携が示されています。
        HPには観光案内も載っています。
        墨田区文化観光協会のHPをみると、「すみだガイド」なるものも。
        団体に対しておこなうボランティアで無料のようですが。


世田谷区  観光課なし


渋谷区   区民部商工観光課
        HPには渋谷区案内で、タウンガイドというのがありました。


練馬区    商工観光課 観光係
         TEL:03-3993-1111(代表)
         平成15年に練馬区観光事業プランをさ策定しています。
         練馬区の観光というHPがあります。
         ここには「照姫まつり」というのがあるそうで、これをこのまま「常盤姫まつり」
         としてもってこられそうだな・・・なんて無粋なことを考えました、はい。


港区     産業振興課商工観光担当
        港区産業観光ネットワークMINATOアラカルトという
        中小企業や商店街、観光についてのHPがありました。


荒川区   産業経済部観光振興課
        ここも観光進行ビジョンを策定しています。


目黒区   産業経済部観光雇用課
        平成17年あたりに目黒区観光ビジョンを策定しているみたいなのですが、
        どのようなものなのかは分かりませんでした。


大田区   観光課なし
        区のHPに観光情報というのがあるのですが、
        区のイベントや区が発行した百景や散歩ガイドの紹介などでした。


杉並区   産業振興課産業・就労支援係
        ・・・・の事業案内の3番目に、申し訳程度に「観光に関すること」とあります。
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by hirainatsuko | 2006-04-25 13:55 | 各地の案内所


下馬の伝説 その2

今日は、いつも参照している『ふるさと世田谷を語る』が手元にありませんで、
いつもとは違う『せたがやトラスト街・自然ウォッチング 第五集』から
お話を見ていきたいと思います。


平安末期、源頼朝は奥州平泉の藤原氏を討ち果たし、
その帰途このあたりで狩をしました。
その時に、愛馬の葦毛がぬかるみに足を取られてしまい、死んでしまいました。
これを悲しんだ頼朝は、ここに遺骸を葬り、
「以後この沢を通るときには馬に乗ったまま通ってはならぬ、馬を引いて通れ」
と命じたといわれています。
この「馬を引く沢」から「馬引沢」と呼ばれるようになり、
その後、上馬引沢村・下馬引沢村となり、
現在の上馬、下馬の地名になったと言われています。

以上世田谷トラストの本から抜粋しました。
細かいところでは、
頼朝が奥州征伐に行く際に、
かつて義家が奥州征伐に行った際の武運にあやかって、
ここの子の神社(現在の駒繋神社)に参拝をし、
その時に愛馬の葦毛がぬかるみに足をとられて死んでしまった
という違いの話もあります。(何だか縁起が悪いですが・・・・。)

前回「下馬の民話」の方でも書きましたが、
この葦毛の馬を葬った葦毛塚も、
頼朝が参拝したとされる駒繋神社も蛇崩川近くに現在もあります。
また駒繋神社には、頼朝が馬を繋いだとされる松の三代目が植わっています。

この辺りはさすが関東とも言うべきか、
「馬」に関した地名が多いですよね。
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by hirainatsuko | 2006-04-25 12:19 | 民話・伝説


放浪記

林芙美子著の放浪記を読みました。
彼女が二十歳から二十五歳にかけての日記から
文章を選んで編集された本です。

この間で一時期太子堂に住んでいた頃があり、
その頃のことも日記に書かれています。

ものすごく密度の濃い五年間です。
彼女のこの五年間は、何の仕事をしていても、どれだけ貧しくても、
詩を書きたいということに心が戻ってくる人生であったように思います。

前回読んだ『生きていく私』を書いた宇野千代より六歳若いですが、
ほぼ同年代です。
二人とも全然違う人生ですが、
他にとらわれることなく、かなり自分に素直に生きているところは
同じだと思いました。

機会があれば是非ご一読を。
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by hirainatsuko | 2006-04-21 22:47 | 世田谷関連の本


23区の観光課  その1

今日は東京23区に観光課をもっている自治体はどれくらいあるのだろうと、
調べてみることにしました。

とくに「観光資源」があまりなさそうなところなどを狙っていきたいと思っています。
そういう地域ではどんなニーズがあり、また市民団体との連携をもっているのかなどを知りたいと考えてます。
まずは23区に観光課があるのか否か調べてみます。


豊島区  豊島区文化商工部観光課 
       豊島区東池袋1-20-15 生活産業プラザ4階
       電話(03)5992-7069
      ※しかも、観光情報センターが去年の11月にオープンしてました!!

文京区   文京区区民部経済課観光担当
        112-0003 東京都文京区春日1-16-21
        Tel 03-3812-7111(代)

北区    観光課はなし
       ・歩きたくなるまちホームページを作る会が北区観光HPを作成
       北区地域情報化推進協議会、東京都北区役所地域振興部産業振興課の協力を
        得ている。
       電話03-5390-1234~5

品川区   観光課はなし
       ・観光協会はあり

江戸川区  観光課なし
        
中野区   観光課なし
       ・HPに区民の声として、「中野区には名所や文化遺産が少なからずありますが、区役所内に観光を所掌する部署がありません。観光の充実は地域の振興にもつながりますので、専門の部署を設け中野のよさをPRしたらよいと思います。」というの
が掲載されていた。

台東区   観光課
        電話03-5246-1151
       ※台東区は浅草、上野などの下町を擁しているのですごいです。

中央区   (おそらく)観光課はなし
       ・観光協会あり。中央区商工観光団体が会費と区から補助金を受けやっている。

新宿区   地域文化部 商工観光課
       新宿区立産業会館( B I Z 新宿 )4階
         TEL 03-3344-0701

板橋区   板橋区役所くらしと観光課
        〒173-8501(区役所固有)
        東京都板橋区板橋2-66-1板橋区役所
        電話:03-3579-2251
       ※「有限会社いたばしらいふ」という地域密着の会社もあり区のHPからいけます。
        
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by hirainatsuko | 2006-04-21 15:00 | 各地の案内所


常盤伝説

今日は常盤姫のお話です。
このお話は世田谷では一番有名なお話です(断言)。
世田谷の区の花である鷺草もここからきています。

前に常盤伝説については調べて、ここに出てくる和歌について調べたものをブログにも載せていますが(2005年9月「名残常盤記和歌」)、今回は伝説の内容について書いていきたいと思います。

中世の世田谷を治めていた七代目世田谷城主吉良頼康の側室に、奥沢城主大平出羽守の娘で常盤とうい姫がいました。常盤姫は頼康の愛情を一身に受けたため、他の12人の側室にねたまれました。そして常盤姫が懐妊した時に、ほかの側室たちは頼康に、常盤は家臣の内海掃部の子を身ごもっていると、嘘の訴えをしました。それを聞いて怒った頼康は、城を逃れた常盤姫に追っ手を差し向けました。これ以上逃れることが出来ないと悟った常盤姫は、自ら命を絶ちました。その際に死産した男の子の胞衣から吉良家の紋が浮かび上がり、頼康は自分の過ちに気づいたのです。その後頼康は八幡に若子と常盤を祀り、供養をしました。

以上が『名残常盤記』のお話です。細部は諸説ありますが、大まかにな話の筋では、このような悲しいお話です。

また常盤伝説には次のようなお話もあります。
愛情を疑われた常盤姫が、幼少の頃から可愛がっていた白鷺に遺書をくくりつけ、実家の奥沢城に向けて放ちました。この白鷺を、狩りに出ていた頼康が射ち落としました。遺書を見た頼康があわてて城に戻ると、もうすでに遅く、常盤は自害していました。そしてこの白鷺が落ちたあとに、鷺草が生えたのです。
これが世田谷区の花である鷺草の由来です。

他にもこの常盤伝説に関する場所が現在でもありまして、
若子と常盤を祀った駒留八幡(常盤弁天)や常盤姫がひらいたとされる常在寺。
吉良家の居城である世田谷城の跡地、世田谷城址公園。
常盤姫の実家である奥沢城跡の浄真寺。
他に、頼康は嘘の訴えをした12人の側室を処刑するのですが、その12人と常盤姫を合わせたものを十三人塚と呼び、人々は信仰してきました。現在は常盤姫の常盤塚のみが残っています。

江戸時代に書かれた『名残常盤記』は、著者など詳しいことは分かっていませんが、常盤のお話自体は世田谷の地でずっと語り継がれてきたものです。
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by hirainatsuko | 2006-04-21 14:18 | 民話・伝説


下町の案内所

今日は、下町の案内所でもないかしらんと思ってまず調べてみます。

上野で探してみたら、「下町台東区案内所」というHPが出てきました。
区政が充実していて、区のHPとのリンクが多いなと思っていたら、
HPの制作者が区の議員でした。
案内所というものは設置されていませんでしたが、
このHPで思ったのが、イベント情報と観光行事カレンダーが分けられていることです。
さすが下町ともなると、いわゆうる観光資源といういものが結構しっかりしているためもあるのか、生活のための情報(講習生募集など)と、祭礼行事などが分けられています。
世田谷の場合、どちらにせよ区民主体で案内したいので、
行事などのイベント情報と講座・講習案内という形ですかね。

浅草には「浅草文化観光センター」というものがあるのは知っているのですが、
HPで検索しても、この観光センター独自のHPは見つかりませんでした。
ただ台東区のHPから「東京都台東区立浅草文化観光センター条例施行規則」というのが出てきましたので、区の施設であることは間違いないようです。
ここの案内所は雷門の前にあり、とっても大きいです。
まるで銀行や郵便局のような窓口があり、ここで情報を聞くんだと思います。
他に施設内には、浅草の伝統工芸品等が置いてありました。
浅草のピンズ(観光地にあるもの)もあった気がします。
ただ全体的には、かたい案内所だなと思いました。
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by hirainatsuko | 2006-04-18 15:42 | 各地の案内所


野沢の伝説

今日は民話ではなく伝説です。

民話と伝説の違いがよくわからず、人様に尋ねてみました。
そうすると、昔話と伝説の差ならわかると言って教えてくれました。
何やら伝説というのは何かしらの典拠があるもので、例えば弘法大師がどこそこで何か施行をした・・・とかいう話をいうそうです。
対して昔話はそういう典拠はなく、多くは「むかしむかし、、」と始まるお話のことだそうです。桃太郎さんや一寸法師などがこれになります。
辞書では、昔話も民話も民間に伝承されてきた説話いう説明でした。
はっきりしたことは分かりませんが、典拠があるかないかというのが大きなポイントみたいです。

それでは野沢の伝説をみてみましょう。

江戸時代に、品川領戸越に四万五千坪の抱え屋敷を貰った若狭守が、
庭内に水を引こうとし、玉川上水から水路を掘り始めました。
しかし現在の野沢(三丁目五番地)にきた辺りで、
水がどこかへ消えてしまいました。
このため一年以上工事が進まずにいたので、
用水の安全を祈って水神様を祀りました。
そうするとにわかに水が流れ始め、工事は無事に終わりました。
以後人々はこの水神様をドンドン水神様と呼び、
明治になり野沢水車を建設する時にも、水車の守護神として祀ったと言います。

以上野沢のお話でした。
しかし庭内の泉のために、玉川上水から世田谷を突っ切って、戸越の辺りまで28キロにも及ぶ用水を引くとは、、殿様はすごいですね。
ちなみに今回抱え屋敷が出て来ていますが、
世田谷で有名なのは、現在松陰神社が建っている大夫山。
毛利藩の抱え屋敷ですね。
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by hirainatsuko | 2006-04-18 14:56 | 民話・伝説

    

きょうどしか(志望)
by ooyama michiko
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